哲学カフェをやって

「幸せを手に入れるために、何ができるか」
「幸せとは」

 

あまりうまく潜れなかった。自分で、板書のようなものを書きながらやっていたのだが難しい。

中学生の時は、もっと深く行けてた気がする。板書のうまい人に板書してもらうべきなのだろうか。外部メモリ的な感じになって、考えることにフォーカスできるのかも。自分で板書をうまくまとめられない。

 

哲学対話は元ごとを多角的にみるため、教育現場でも活用できそうだということは確かにと納得した。公共の時間とかでやっている例も聞いたことがある。

居心地がいい場所は過去の場所

 

人と違う言語を習得したくて、韓国文化を専攻した今54歳の女性と話した。

概要:研究室が面白かったため、大学院に進もうとしたが学部時代の学校にはなかったため、他大学に進学。そののち、学部時代の韓国人の教授が韓国で新しい研究室(日本と韓国をつなぐ施設で日本語と韓国語が両方できる人が必要だったらしい)を立てるということでちょうど休学して韓国にいたため手伝うようになる。卒業後も、10年ほどそこにいる。研究は、興味よりも新規性が大事であることに気が付き修士で終了した。日本に帰国した後、転職エージェントにとりあえず登録したが時代の進歩に驚く。とりあえず派遣。その後学会のジムで働き、やり切ったと思い、奄美大島で親と働くことにした。

 

結局、面白い=お金とはならない。ブラックでもおもしろい。やりたいこととあってた方が幸せ。でも、お金はついてこないことが多い。

 

とりあえず、やってみたら?

大手に行って、自分が思っていた場所に配置されなくても、それは自分には見えていない自分の良さをほかの人が見出してくれたということだから受け入れて一度やってみてはどうだろうか。

業務無関係のこと(人間関係とか)が気に入らないならやめてもいいけど。

 

新しい場所に行くと、どんどん吸収できる。今が一番体力があって若い。居心地がよくなったらもうほとんど学びきっているのではないか。